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デート商法体験記 その3~見知らぬ、人々

デート嬢から電話をもらい、会う約束をしてしまった私

待ち合わせ時間と場所は、向こうが指定してきました。曜日だけは、私が指定しました(だって仕事あるし)。

会うことになったのは、まだ寒さの厳しい冬のある日。場所は駅前のミスド。

私が待ち合わせ時間に行くと、すでに白の薄汚れたファーのコートを着たデート嬢が待ってました。

ミスドに入って、注文を決める二人。

私はあまり食べる気がしなかったので、カフェオレとドーナツ一個。

デート嬢は、私に合わせているのか、出費が嫌なだけなのか、私と同じものを注文。

席に着く。

まずは寒さで冷たくなった体を、あたたかい飲み物で温める。

その後は、ほとんど一方的にデート嬢が話してました。

いわく、「この仕事を始めるまでは、私は自信が持てなかったし、引っ込み思案だった」

全然、自信が持てなかったようにはみえませんが。
てか、仕事が変わっただけでこれだけアプローチできるようになってる時点で、なんらかのマインドコントロールなり人格改造なりといった行為がなされているようにしか思えないんですけど?

いわく、「今はすごい充実している」

いわく、「自分が今度店を出すことになる一歩として、すごく推している商品がある」

あなたが私に対して騙す第一歩として、必死に買わせたがっている商品ですか?

いわく、「最初はみんな『高い』っていうんだけど、価値を認めて買って行ってくれる人もいるよ」

×価値を認めて買っていく
○勧誘に根負けして買わされる
 
言葉は正しく使いましょう。

いわく、「ぜひこの価値をハルさんにもわかってほしい」

ぜひハルさんも私に騙されて下さい、ってか? 
だ が 断 る

だいたい、そんな頻繁に「商品がいかに素晴らしいか」なんて言われて、怪しむなというほうが間違ってる。

そういった実にくだらないやり取りをしていると、デート嬢がやたらと席を立つのが気になってくるんですね。

電話がかかってきて、「すいません」って言って店を出て行く。私は5分ほど待ちぼうけ。

知ってる人は知ってるかもしれませんけど、これもデート嬢の基本パターン。

15分に一回くらい?の割合で店を出て行ってました。

窓からチラッとデート嬢を見ると、確かに電話しているそぶりはあります。まあ本社からの定期連絡ってところなんでしょうね。

あと、もうひとつひっかかっていたのが、

会社名を絶対に公表しない

ということ。そのときは私が深く聞かなかったんで向こうも言わなかったんでしょうが、考えてみればおかしな話です。

商品をセールしたければ、当然ですが、自分の素性を晒して信用を得ることが必須でしょう。どこの誰かも分からないような人から「これはいいよ! 絶対買って損は無いから!」と勧められたとして、果たしてどれだけの人が信用すると思いますか?

このデート嬢も、自分の素性を晒したり(たとえばどこそこの会社の社員であるとか、アパレルショップの店員であるとか)、売りたがっているものの具体的な情報(値段、品質、メーカー、製造工程etc)を知らせることも、一切ありませんでした。ただ「絶対いいものだから買って損しない」の一点張り。それじゃあ販売戦略としては3流でしょ・・・

とまあ、胡散臭さは消えないものの、会話すること自体は害が無いので、続けてましたけど。

隣の席に座ってたおじさんが、私のことを奇異な物でも見るような目つきで見ていたのが、今でも印象に残ってます。きっと「それ、アンタ騙されてるよ!」って警告したかったのでしょう。たぶん。

To be continued...

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